
第12回
高校生国際シンポジウム
International Symposium for High School Students

2027年2月16-17日
宝山ホール(鹿児島市)
研究要項提出
1月8日締切
高校生国際シンポジウムは全国で進められている課題研究,探究活動の発表会および審査会です.人文社会学の研究から自然科学や数学,ビジネスの分野までの幅広い分野の研究成果をスライド部門またはポスター部門にて発表します. その他,各界をけん引する方々による基調講演やパネルディスカッション,研修会,参加者対象の交流会,進路に関する座談会などがあり直に本物に触れる二日間のプログラムで、大変充実した学びの場となります.
スライド発表の最優秀発表グループおよび個人の中から,各分野の審査員および審査統括責任者による協議を行い,グランプリを決定し文部科学大臣賞の授与を行います. また,各部門,分野の最優秀発表者は,シンガポールで行われますGlobal Link Singapore*への推薦参加資格が与えられるほか,表彰対象者には証明書を発行致します.過去の表彰対象者が東京大学,京都大学,大阪大学,九州大学,慶應義塾大学、オックスフォード大学大学院等 多くの大学へ進学しています.
基調講演(対談)「AI時代の人類の知」
苅谷 剛彦 氏 (オックスフォード大学名誉教授・上智大学特任教授)
齊藤 英治 氏 (東京大学副学長・大学院工学系研究科物理工学専攻 教授)
1955年東京都生まれ。東京大学教育学部卒。同大学院修士、ノースウェスタン大学で博士号取得(社会学)。東京大学大学院教育学研究科教授を経て、2008年10月から24年9月まで、オックスフォード大学社会学科およびニッサン現代日本研究所教授。現在はオックスフォード大学名誉教授。上智大学特任教授、京都大学特任教授を兼任。専門は社会学。主な著書に『大衆教育社会のゆくえ』(中公新書)、『階層化日本と教育危機』(有信堂高文社)、『追いついた近代 消えた近代』(岩波書店)、『コロナ後の教育へ』(中公新書ラクレ)、『思考停止社会ニッポン』(中公新書ラクレ)、『知的複眼思考法』(講談社α文庫)、『教え学ぶ技術』(ちくま新書、石澤麻子と共著)、『不平等と教育』(中公新書)、Education, Equality, and Meritocracy in a Global Age (Teachers College Press, Jeremy Rappleyeと共著)など。

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苅谷 剛彦 氏
1971 年東京都生まれ。 東京大学 工学部物理工学科 教授。東京大学大学院工学系研究科にて博士号取得。慶應義塾大学理工学部物理学科助手、専任講師を経て、2009 年東北大学金属材料研究所教授。 2014 年より科学技術振興機構ERATO研究総括。2018 年より現職。 専門は物性物理学。日本学士院賞、日本学術振興会賞、仁科記念賞、日本IBM 科学賞等20を超える国内外の賞を受賞。

齊藤 英治 氏
こちらは昨年度(第11回のものです)
パネルディスカッション
『社会の変化と求められる力』

麻生泰 様
麻生グループ会長、学 校法人福岡雙葉学園理事長、学校法人麻生塾塾長
1946年8月28日生まれ。福岡県飯塚市出身。 慶應義塾大学法学部法律学科卒業。英国オックスフォード大学ニューカレッジ卒業後、大沢商会に勤務。1977年麻生セメント株式会社に入社、1979年同社代表取締役社長、2016年に同社代表取締役会長に就任。 一般財団法人慶應連合三田会会長、一般社団法人九州経済連合会理事・顧問、学校法人麻生塾塾長、学校法人福岡雙葉学園理事長を務める。

有馬果歩 様
Google Japan広告営業本部
アカウントマネージャー
鹿児島県加計呂麻島出身。津田塾大学総合政策学部卒業。大学時代は英語スピーチに注力し、全国大会で優勝を経験。また、NPO法人を支援する学生団体を立ち上げ、代表として運営した。2022年に大学卒業後、株式会社リクルートに入社。その後 Indeed Japan に出向し、アカウントエグゼクティブとしてエージェントの企業成長に従事した。 2025年、Google Japan に転職。大手通信クライアントのデジタルマーケティングを担当し、デジタル広告の戦略立案から事業成長支援まで幅広く携わる。

アリソン・ビール 様
オックスフォード大学
日本事務所代表
英国出身、オックスフォード大学卒業(フランス、ドイツ文学専攻)、シェフィールド大学日本研究修士号取得。 JETプログラムで赴任した大分県で日本に魅了され、ブリティッシュ・カウンシルに就職、日本を中心に国際文化交流分野でキャリアを積む。現職では日本の企業、財団、卒業生や個人の方々とオックスフォード大学との関係構築、強化に努める。日本の大学の国際委員会等での委員、日英協会専務理事、稲盛財団理事、新国立劇場理事も務めている。

日下部元雄 様
(株)オープン・シティー研究所所長、元世界銀行副総裁
宮城県に生まれる。東京大学理学部卒、同修士課程数学科修了・理学修士、(旧)大蔵省入省、Yale大学経済学大学院留学、Stiglits教授に師事し、経済学M.Phil. 大蔵省財政金融研究所総括主任研究官、財務官室長、金融市場室長、国税審議官等、歴任。その間、IMF理事補、欧州復興開発銀行(金融インフラ局長、総裁特別顧問)、世界銀行副総裁等、歴任。Stanford 大学特別研究員、ロンドン大学UCL客員教授、立命館アジア太平洋大学客員教授。日英両国で11都市のリスク要因・強み要因のパネル・データ分析を日本学術振興会・厚生労働省に女性により実施、「若者の貧困を拡大する5つのリスク」(2023)を出版、翌年、日本社会関係学会から、優秀出版賞を受賞。

矢口祐人 様
東京大学副学長・
大学院総合文化研究科教授
札幌生まれ。アメリカのGoshen College卒業後、College of William and Maryでアメリカ研究の博士号取得。専門はアメリカ研究・太平洋島嶼文化研究。日本語の著書・編著に『ハワイの歴史と文化』(中公新書)、『奇妙なアメリカ』(新潮選書)、『現代アメリカ講義』(東京大学出版会)、『なぜ東大は男だらけなのか』(集英社新書)などがある。東京大学の教育の国際化に長くかかわっており、学部英語学位プログラム(PEAK)、教養学部国際交流センター、グローバルキャンパス推進本部、グローバル教育センターの創設に関わった。現在はグローバル教育センター長・グローバル教育推進担当副学長・College of Design企画調整室副室長を務める。

工藤春華 様
富士通株式会社クロスインダストリーソリューション事業本部Healthy Living 事業部マネージャー
京都大学を卒業後、2008年に厚生労働省に入省。子育て支援や母子保健、外国人雇用対策など担当。内閣官房に出向し、首相官邸と厚生労働省の調整にも携わる。2015年からは2年間、イギリスに留学し、オックスフォード大学で公共政策学の修士号を、ロンドン大学で政治学の修士号を取得。2023年からは富士通株式会社に転職。ヘルスケア関連の新規事業企画をリード。














参加者の声
普段ならば交流のない人達と知り合うきっかけになった、貴重な時間でした.また、普段知り得ないような問題について発表を通して知ることができ、学びが深まりました.(生徒)
同世代の研究内容のレベルの高さに強く刺激を受けました.また,各分野の第一線で活躍されている方々と対話を通じて,今後の進路に対する指針も頂くことができ,大変濃い学びの時間となった.(生徒)
様々な探究・課題研究の発表・審査会に参加してきましたが,地域から国際問題,自然科学や数学に渡るまでこれほど広い分野を高いレベルで見ることができるものは初めてでした.大変勉強になる会でした.(教員)
このシンポジウムで頂いたアドバイスが大学での学びや,自分自身のキャリア形成に良い影響を与えてくれました.高校生の皆さんはこの貴重な2日間を是非大切にしてください.
(過去に参加した大学生)
大会の様子





主な審査基準

● 研究背景,現状の深い理解
● 研究の目的,リサーチクエスチョンの明確さ
● 先行研究や先行事例等をもとにした,研究の意義や独自性の提示
● 提案が調査や実験等,客観的なデータをもとに行われているか(提案型の場合)
● 提案の実現可能性が検討されているか(提案型の場合)
● 結果の論理性や客観性,考察の深さ
● 研究の目的達成に対する適切な研究方法
● 収支予測の妥当性(起業プラン等に関する場合)
● 引用や参考文献が正しく示され用いられているか
● プレゼンテーション・コミュニケーションスキル
● 発表者の主体性や貢献度
詳しくは大会公文や課題研究メソッド(啓林館)等を 参照してください.
発表分野(予定)
発表形式
スライド発表(Oral Presentation)発表時間12分,質疑応答7分,審査記録3分
ポスター発表(Poster Presentation)発表時間7分,質疑応答5分, 審査記録3分
詳細は大会公文をご覧ください.
発表言語
日本語・英語のどちらでも構わないが,質疑応答で使用する言語は質問者の使用言語とする.
発表分野
以下の分野から関連する研究分野を2つ選び,お申込み下さい.

シンポジウム当日の流れ(予定)
1日目
9:00
9:30
9:50
10:45
11:50
13:00
17:25
18:15
受付
開会行事
基調講演
パネルディスカッション
昼食
課題研究発表/審査会
夕食
生徒交流会/研修会
2日目
8:50 9:10 10:50 12:00
14:00
16:00
16:40
受付
表彰式・講評
進路座談会
昼食
登壇者/審査員との交流会
優秀発表/グランプリ表彰
閉会行事/写真撮影
終了



















